[春秋要約170716]シェアハウスで人として成長し同時に家賃も節約する。若い世代のたくましさを感じる。<40文字> #sjdis #sjyouyaku

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2017/7/16付

出だしは不振だったNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の視聴率が、ここへきて上向いている理由のひとつが主人公が住むことになった古アパートの住人たちだという。漫画家の卵や毒舌家のOLなど、共同の台所で交流を深める1960年代の若者が楽しげだ。
▼脚本の岡田恵和さんはかつて自分が影響を受けた作品に、高橋留美子さんの「めぞん一刻」を挙げている。古アパート「一刻館」に住む人々の騒動と恋愛を描く名作漫画だ。「一刻館」は高橋さんが学生時代、近所に実在した面白い下宿屋を思い出しつつ創作したそうだ。70年代後半、若者の多くは、まだカネがなかった
他人同士が一緒に暮らし、共に食べ、兄弟姉妹のように親しくなっていく。昔話かドラマのような出来事が、現実の日本でも再び広がっている。台所、居間、風呂は共通だが寝室は別。こうしたシェアハウスと呼ばれる共同住宅が若者の人気を集め物件も増加中らしい。暮らしぶりは「ひよっこ」の若者たちを思わせる。
▼「起業家志望者限定」「会話は英語のみ」など、条件を決めて自分磨きにつなげるシェアハウスも登場している。親に個室を与えられ、情報機器に囲まれて育ったがゆえに、人とのぶつかりあいがちょっと苦手――。そんなところを家選びで補い、人として成長し、同時に家賃も節約する。若い世代のたくましさを感じる

要約

[298/300文字]
連続テレビ小説「ひよっこ」の視聴率が、ここへきて上向いている。
理由のひとつが、主人公が住むことになった古アパートの住人たちだという。
共同の台所で交流を深める1960年代の若者が楽しげだ。

他人同士が一緒に暮らし、共に食べ、兄弟姉妹のように親しくなっていく。
昔話かドラマのような出来事が、現実の日本でも再び広がっている。
シェアハウスと呼ばれる共同住宅が若者の人気を集め、物件も増加中らしい。

「起業家志望者限定」「会話は英語のみ」など、条件を決めて自分磨きにつなげるシェアハウスも登場している。
個室を与えられ、情報機器に囲まれて育ったがゆえに、人付き合いがちょっと苦手――。
そこを家選びで補い、人として成長し、同時に家賃も節約する。
若い世代のたくましさを感じる。

[186/200文字]
他人同士が一緒に暮らし、共に食べ、兄弟姉妹のように親しくなっていく。
シェアハウスと呼ばれる共同住宅が若者の人気を集め、物件も増加中らしい。

「起業家志望者限定」「会話は英語のみ」など、条件を決めて自分磨きにつなげるシェアハウスも登場している。
個室を与えられ、情報機器に囲まれて育ったがゆえに、人付き合いがちょっと苦手――。
そこを家選びで補い、人として成長し、同時に家賃も節約する。
若い世代のたくましさを感じる。