[春秋要約170801]日々の暮らしや政治の場でも美辞やら釈明が乱舞する。言葉の真偽を見破る力が必要だ。<40文字> #sjdis #sjyouyaku
2017/8/1付 ごく近しい高齢の男性が詐欺に遭いそうになった。小欄を借り警鐘を鳴らしたい。きっかけは木曜の夜の電話だった。「あっ、おじいちゃん。俺だけど」。男性は相手を社会人になって数年の孫...
No time like the present!!
2017/8/1付 ごく近しい高齢の男性が詐欺に遭いそうになった。小欄を借り警鐘を鳴らしたい。きっかけは木曜の夜の電話だった。「あっ、おじいちゃん。俺だけど」。男性は相手を社会人になって数年の孫...
2017/7/29付 企業でいえば最高経営責任者(CEO)と最高執行責任者(COO)、さらに主力工場の工場長が一斉に辞めるようなものだろうか。防衛相と防衛次官、陸上幕僚長がそろって辞任に追い込ま...
2017/7/22付 「不実な野郎だなあ」「てめえのような不実なやつが」――。むかしの落語や講談のたぐいには、昨今はさほど聞かなくなった「不実」という言葉がよく出てくる。言文一致に挑んだ二葉亭四...
2017/2/28付 台湾で「二・二八事件」が勃発したのは70年前のきょうのこと。鬱積していた中国国民党政権への不満が各地で反政府暴動として火を噴き、それを国民党政権は激しく弾圧した。当時の緊迫...