[春秋要約170527]「流星号」現実化はまだだが技術革新のスピードを実感する。想像力は創造力の源泉だ。<40文字> #sjdis #sjyouyaku

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2017/5/27付

「流星号、流星号、応答せよ」。アラカンの方々ならおぼえているのではないか。50年以上前に放映されたSFアニメ「スーパージェッター」で主人公が口にした定番のセリフである。腕時計型の通信端末から呼びかけると、自動運転車がさっそうと空を飛んでくる
▼あんなマシンがあったらいいな……。未来への夢を膨らませた少年少女が日本じゅうにいたことだろう。半世紀を経て、その夢はいまや現実のものとなりつつあるようにみえる。腕時計型の端末はすでに実用化され自動運転車は実証実験の段階をむかえた。そして最近、空を飛ぶ自動車の開発に向けた機運も浮上した
▼本当に「流星号」が現実化するには、さらなる技術開発だけでなく法整備なども必要だという。なお時間はかかるのだろうが、21世紀の早い段階で実現の見通しが出てきたことに技術革新のスピードを実感する「スーパージェッター」の主人公と「流星号」は、遠く30世紀から20世紀にやってきた、という設定だった。
「流星号」が本来もっていた機能のうちのひとつは、人類が永遠に手にできないかもしれない。タイムマシンとしての機能であるヒトの想像力はときに見果てぬ夢もかき立てる。それでも、未来への夢を育み希望をうみだす力が様々な革新の原動力となってきたのは確かだ。想像力は創造力の源泉だと今更ながら思う。

要約

[298/300文字]
50年以上前に放映されたSFアニメ「スーパージェッター」で主人公が腕時計型の通信端末から呼びかけると、自動運転車がさっそうと空を飛んでくる。

半世紀を経て、その夢はいまや現実のものとなりつつあるようにみえる。
腕時計型の端末はすでに実用化され、自動運転車は実証実験の段階をむかえた。
そして最近、空を飛ぶ自動車の開発に向けた機運も浮上した。

本当に「流星号」が現実化するには、なお時間はかかるのだろうが、21世紀の早い段階で実現の見通しが出てきたことに技術革新のスピードを実感する。

「流星号」が本来もっていた機能のうちのひとつタイムマシンは、手にできないかもしれない。
ヒトの想像力はときに見果てぬ夢もかき立てる。
想像力は創造力の源泉だと今更ながら思う。

[196/200文字]
50年以上前に放映されたSFアニメ「スーパージェッター」から半世紀を経て、腕時計型の通信端末から呼びかけると、「流星号」がさっそうと空を飛んでくるという夢はいまや現実のものとなりつつあるようにみえる。

現実化するには、なお時間はかかるのだろうが、技術革新のスピードを実感する。

「流星号」がもっていた機能のタイムマシンは、手にできないかもしれない。
ヒトの想像力はときに見果てぬ夢もかき立てる。
想像力は創造力の源泉だと今更ながら思う。