春秋要約をとにかく1年続けてみて #sjdis #sjyouyaku

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昨年から子どもの国語力UPのついでに、
子どもにやれというだけでなく
せっかくだから自分でもと、1年間春秋の要約を試してみた。

いくつか自分なりの制約をつけて
300文字、200文字、40文字への要約をやってきた。

当然、仕上がりにしっくり来る日もイマイチな日もあり
Twitterにあげる際も「これではなぁ…」と思うことも。

また春秋も毎日読んでいると、あからさまに内容に無理を感じる日や
話を強引に落としたような日、全く自分の興味が向かない日もある。
(特にスポーツの話題は回数は少ないものの全く興味が向がない)
そうそう、個人的にはもっと経済寄りの話が多いかと想像していたが
意外と政治寄りの話が多いように感じたのは、そういう1年だったからなのか。

硬めの文章が基本になるんだとは思うけど
ごくたまにあった「おっさんの戯言」のようなエッセイっぽい文章が増えれば面白いのにとか
勝手に想像したりしていた。
まぁ、数人(おそらく2〜3人)で春秋のコラムを毎日回していくのは大変なんだろう。

僕の方も15~20分くらいの事とは言え、
この1年はこのBlogもほぼ春秋要約のみのUPになってしまい
特にここ1ヶ月ほどは、仕事の時間の調整で2,3日分まとめてという日が続いた。

それでも1年やれば、(誰に対してというわけでもなく)やったぞという面目も立つというもので
これを期に少し形式を変えてみようと思う。まだどうするかは決めきっていないが。。。

とにかく春秋要約を1年続けた結論としては
40文字への要約は無理が生じることもあるけど
200文字への要約は勉強になることが多いという感覚だ。

とはいえ、春秋のオチに時々使われる「〇〇について考えてはどうだろう」的なのは
どうしても話のポイントがぼやけてしまいがちで要約泣かせだ。
オチの持っていきかたについて考え直してみてはどうだろう。