[春秋要約170817]今世紀中に人口は1億人を割る。五輪へ向け半世紀前のように明るく元気に踊れない。<39文字> #sjdis #sjyouyaku
2017/8/17付 石川さゆりさんがカッコいい。相変わらずの若大将、加山雄三さんもうまい。竹原ピストルさんが当世風に歌うと、この曲はこうなるんだ――。などなど、ちまたでは結構な評判らしい。かつ...
No time like the present!!
2017/8/17付 石川さゆりさんがカッコいい。相変わらずの若大将、加山雄三さんもうまい。竹原ピストルさんが当世風に歌うと、この曲はこうなるんだ――。などなど、ちまたでは結構な評判らしい。かつ...
2017/8/15付 終戦の日と月遅れのお盆が重なるこの時期、列島は人々の鎮魂の祈りに満たされる。無謀で悲惨だった先の戦争を振り返り、犠牲者を静かに追悼する大切なひとときだが、今年は何か心...
2017/7/28付 ヒッピー風の若者2人が、ガス欠らしきクルマを押して田舎道をえっちらおっちら――。と書けば、シニア世代の方々はあのコマーシャルを思い浮かべよう。気楽に行こうよ おれたちは……...
2017/6/20付 イソップ物語には、よくアリが出てくる。その日暮らしのキリギリスを尻目にせっせと食糧を蓄え、冬に備える寓話(ぐうわ)はご存じのとおり。動けぬサナギをからかっていたアリが、羽化...
2017/5/16付 神経の病気は怖い。たとえば、耳の奥の方でウイルスが増殖した場合だ。聞こえ方が悪くなり、口やまぶたも、うまく動かなくなる。歩くとふらつき味にも鈍感に。症状が次々に広がるのは、...
2017/5/15付 別に聞き耳を立てているわけではないけれど街角で、車中で、酒場で、ひと様の会話に、思わず引き込まれてしまうことがある。最近、「ヘアドネーション」という言葉に出合った。医療用か...
2017/5/13付 さきごろ華々しく開業した「GINZA SIX」は、いま東京で人がいちばん集まる場所だろう。銀座で最大という商業施設だが、その広いフロアも客でぎっしり。ラッシュアワーの雑踏み...
2017/4/29付 25年前の4月25日。ミュージシャンの尾崎豊さん急死の報が流れたのは土曜日の午後だった。ひよっこ記者として、東京都足立区の警視庁千住警察署に駆けつけた記憶は今も鮮明である。...
2017/3/30付 夢のようだ。指がふれると、リンゴが金にかわった。木の枝もテーブルもたちまち、まばゆい黄金になる。うかれるうちに、恐ろしいことに気づく。パンも飲み物も口にできない。娘を抱きし...
2017/3/27付 春の足は速い。もう3月がつきる。年度替わりである。職場の異動や引っ越しで、あわただしい。雑事にかまけている間にたちまち過ぎる。開花のしらせや寒の戻りは気にしても、風景の変化...
2017/2/10付 エィッと、悪いやつらに銭が飛ぶ。江戸のヒーロー、銭形平次親分の得意技だ。生みの親の野村胡堂は、大のクラシック音楽好きでもあった。40年間に集めたレコードが1万数千枚。重さで...
2017/2/5付 けはいは見えるものらしい。窓際に置いた鉢のチューリップがみるみる伸びた。室内だからか思いのほか成長が早い。夜ふくらんだつぼみが、朝にはもう開いていた。薄紅の花びらのまわりだけ...
2017/1/22付 自分のすぐ近くにいる前任者の統治を、あからさまに非難する。20日のトランプ米大統領の就任演説は支持者たちの耳には痛快に響いたことだろう。エリート層への富の集中を非難し、口先...
2016/10/26付 銀行を襲った一味に対し、白バイの警官がひと言。「金塊を盗みだした犯人として退治する」。「退治じゃなくて逮捕だろう」といぶかる男を目がけショットガンが火を噴く――。この春亡...
2016/10/16付 タイが経済危機に見舞われた1997年。その行く末をあれこれ論じているうちに、華僑の友人がつぶやいた。「この国のためには死ねないけれど、国王のためなら死ねる」。劇画のセリフ...
2016/10/8付 「ベネズエラの人たちはお金持ちだからね」。南米コロンビアの首都ボゴタをおとずれたとき、隣の国についてのこんな評価を耳にした。世界でもっとも原油埋蔵量が多いとされる国のオイル...
2016/9/15 いっそ人間をやめてしまいたい。仲間を裏切り、殺し合う。忌まわしい光景を見た。底知れぬ怖さを感じた。民族・考古学者の加藤九祚(きゅうぞう)さんは、敗戦後、旧ソ連に抑留された日本...
2016/9/5付 日本の本格的なハイテク犯罪の第1号は、35年前のきょう発覚した旧三和銀行の巨額詐欺事件だという。大阪の支店に勤めていた女子行員がオンラインシステムを悪用し、別の支店に開いた口...
車の事はよくわからないんです。 何と言っても、数年乗っている自分の車の車種すら覚えられない。 荷物が乗って燃費が良くて壊れなければOK! 後は車内で音楽が聴ければそれ以上は望まない。 これ...
と、いうわけで精神年齢がいくら低いと言えども 実年齢には思うように逆らえないわけです。 40歳前に鼻毛に白髪が交じるようになり愕然とし 最近では耳毛の伸びるスピードに目を見張るようになりまし...