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[春秋要約170408]米軍のシリア攻撃が北朝鮮に影響力のある中国への揺さぶりなら、日本に危機が迫るか。<40文字> #sjdis #sjyouyaku

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2017/4/8付

週末をひかえた花見気分に冷水を浴びせかける一報だった。化学兵器の使用が疑われるシリアのアサド政権の空軍基地へ、米軍が多数の巡航ミサイルを艦船から放ったという。「赤ちゃんさえ残酷に殺害された」。トランプ大統領は声明で政権側の蛮行をこう強調した
アサド政権は以前も化学兵器を用いた疑惑がある。今回トランプ氏は「一線を越えた」との説明で、直接攻撃に踏み切った。ただ、決断を局面の打開につなげるのは容易ではない。シリアでは長引く内戦で過激派組織「イスラム国」(IS)が台頭。体制派、反体制派とも大国を後ろ盾にし勢力図は複雑に入り組んでいる
▼シリアから地中海を渡るなどし、命懸けで国外に逃れた難民はすでに500万人を超えたという。奔流は欧州各国や欧州連合(EU)の結束をも揺さぶっている。故国に残っている人のうち多くも住む家はないとされる。実力の応酬を続けているだけでは、争いに終止符を打ち、平穏なふるさとを取り戻すことはできまい
▼折しも、シリアへの攻撃は中国の習近平国家主席が訪米しているさなかだったトランプ氏は無謀な挑発を続ける北朝鮮に対し「あらゆる選択肢がある」と明言している。影響力を行使しうる中国トップの面前での軍事行動だ。揺さぶりともとれる。日本のそばに危機は迫っているのだろうか。花冷えのように身が震える

要約

[289/300文字]
化学兵器の使用が疑われるシリアのアサド政権の空軍基地へ、米軍が多数の巡航ミサイルを放った。

アサド政権が化学兵器を用いた疑惑に対し、今回トランプ氏は直接攻撃に踏み切った。
ただ、決断を局面の打開につなげるのは容易ではない。
シリアでは長引く内戦で過激派組織ISが台頭。
体制派、反体制派とも大国を後ろ盾にし勢力図は複雑に入り組んでいる。

実力の応酬を続けているだけでは、争いに終止符を打つことはできまい。

折しも、シリアへの攻撃は中国の習近平国家主席が訪米しているさなかだった。
北朝鮮に対し影響力を行使しうる中国トップの面前での軍事行動だ。
揺さぶりともとれる。日本のそばに危機は迫っているのだろうか。
花冷えのように身が震える。

[200/200文字]
化学兵器の使用が疑われるシリアのアサド政権の空軍基地へ、米軍が多数の巡航ミサイルを放った。

ただ、決断を局面の打開につなげるのは容易ではない。
シリアでは過激派組織ISが台頭。
体制派、反体制派とも大国を後ろ盾にし勢力図は複雑だ。

折しも中国の習近平国家主席が訪米しているさなかだった。
北朝鮮に対し影響力を行使しうる中国トップの面前での軍事行動だ。
揺さぶりともとれる。
日本のそばに危機は迫っているのだろうか。
花冷えのように身が震える。