![[春秋要約170829]臍帯血をめぐる事件は再生医療への信頼を損ね、人間の尊厳をないがしろにしている。<39文字> #sjdis #sjyouyaku](https://yamato-jp.org/wp-content/uploads/2016/09/b8136e229dc223db5126efaeaa5b7bce-150x150.gif)
[春秋要約170829]臍帯血をめぐる事件は再生医療への信頼を損ね、人間の尊厳をないがしろにしている。<39文字> #sjdis #sjyouyaku
2017/8/29付 その桐(きり)の小箱は、家でいちばん大切なものをしまうタンスに収められていた。子どもたちが生まれたときのへその緒である。なにかの折に、母親がめいめいの箱のふたを開けて見せて...
No time like the present!!
2017/8/29付 その桐(きり)の小箱は、家でいちばん大切なものをしまうタンスに収められていた。子どもたちが生まれたときのへその緒である。なにかの折に、母親がめいめいの箱のふたを開けて見せて...
2017/8/23付 レーニン主義者だ、という。ちょうど1世紀前に起きたロシア革命の指導者の手法にならって政権を奪取し、国のかじ取りをしようとしていたのだろうか。トランプ米大統領の側近中の側近と...
2017/8/20付 江戸時代に全国を測量し日本地図を作り上げた伊能忠敬の墓は、東京・上野の源空寺にある。隣に眠るのは19歳年下の暦学の師匠、高橋至時(よしとき)だ。忠敬は遺言で、若くして病に倒...
2017/8/3付 大学の医学部を舞台にした山崎豊子の小説「白い巨塔」の一場面だ。X線写真からごく初期のがんを見つけた技量を、外科医の財前が自ら誇る。「微妙な陰影の読影は、いうなれば科学ではなく...
2017/7/24付 「インスタ映え」がヒット商品づくりのカギだと言われ始めて数年たつ。スマートフォンなどで撮影した写真をネットに投稿、公開できるサービスがインスタグラム。ここで大勢の利用者が感...
2017/7/2付 「夕ぐれになると/私は帰る/東京丸の内の/新しいビルの/新しい女の/新しい職場から/露地裏の/狭い家の/古い家族の/貧しい暮しの中へ」――。詩人、石垣りんの作品「鳥がなく」の...
2017/6/24付 「私が今死んだら、人はどう思うでしょうか」。おとつい病で亡くなったアナウンサーの小林麻央さんが、昨年つづった文の一節だ。若いのにかわいそう? そう思われたくはない。なぜなら...
2017/6/23付 「写真の中の少年 僕の祖父 何を思っているのだろう」。梅雨の明けた沖縄は、きょう慰霊の日を迎えた。全戦没者追悼式では、県内の学校に通う少年少女らの自作の詩が朗読されてきた。...
2017/5/30付 週の初っぱなから、騒々しいことである。北朝鮮がきのう早朝、今年9度目のミサイルを発射した。隠岐諸島から300キロ北に落ちている。日本にとっては庭先のような所だ。イタリアでの...
2017/5/12付 就活中の学生に電話しても出てくれない。そんな戸惑いが企業に広がっていると日経電子版の記事が伝える。友との意思疎通にも主に対話アプリのLINEを使い、電話で話すなら相手の都合...
2017/5/7付 一見、アートのようである。東京は中野の宝仙寺や、さらに西の小金井神社に立つ石臼を供養する塚だ。何十台もが小山のように積み上げてある。明治時代までどの農家にもあった家財らしい。...
2017/4/24付 学芸員は観光振興のがん――。ある大臣の発言が2つの面で波紋を呼んでいる。まずは学芸員の役割を巡る独自の見解だが、これは当の学芸員の方々も交え、大いに議論すればいい。気になる...
2017/4/18付 お子さんに頼まれた恐竜図鑑を探しに、お父さんお母さんが書店へと出かける。恐竜の本など見るのは何十年ぶり、という人なら驚くはずだ。恐竜界はすごいことになっている。たとえば人気...
2017/4/4付 たった7万円でヨーロッパ旅行に行ける――。1981年に放映された山田太一さん脚本のドラマ「想い出づくり。」は、ツアー会社のこんな誘いに応じた3人の女性が主人公だった。1ドルは...
2017/4/1付 マレーシア、やぶれたり――。こう書いては、ナジブ首相らに厳しすぎるだろうか。金正男氏の殺害事件をめぐる北朝鮮とのつばぜり合いが一段落しての、評価である。事件からおよそひと月半...
2017/3/13付 空襲で焼け野原になった終戦直後の東京。ほどなく子どもたちの笑い声が戻った場所のひとつが、百貨店の屋上だった。評論家の川本三郎さんが随筆集「東京おもひで草」に、そう記している...
2017/3/1付 林芙美子晩年の代表作「浮雲」のキーワードは「仏印」である。いまのベトナムなどにあたるフランス領インドシナ――これを仏印と呼んだ戦時中に当地で出会った男と女。日本に引き揚げてき...
2017/1/19付 勢いのある毛筆調の文字で「膝頭から肘方向」。こう大書きしたTシャツ姿の外国人を都内の観光地で見かけ、つい声に出して笑ってしまったことがある。海外の人がカッコいいと感じる文字...
2017/1/14付 かつてはごく普通に、むしろ肯定的な意味合いで使われていたが、いまでは使うべきではないとされる言葉がある。「寿退職」もそのひとつだ。結婚した女性はみな会社を辞め、それが祝福さ...
2017/1/10付 2011年から12年、本紙に連載された安部龍太郎さんの小説「等伯」の終盤は、何度読んでも心が揺さぶられる。絵師の長谷川等伯が首をかけて豊臣秀吉のために描いた水墨画「松林図屏...