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[春秋要約170119]小田原市の生活保護担当職員ら着用の「HOGO NAMENNA」ジャンパーは行き過ぎだ。<37文字> #sjdis #sjyouyaku

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2017/1/19付

勢いのある毛筆調の文字で「膝頭から肘方向」。こう大書きしたTシャツ姿の外国人を都内の観光地で見かけ、つい声に出して笑ってしまったことがある。海外の人がカッコいいと感じる文字を選んで作るからだろうか、ヘンな意味の日本語シャツは結構出回っている。
▼逆のパターンも多い。英語で「私はもう死んでいるが、たまに出歩く」というトレーナーを着た若者を見たこともある。嫌な思いをする人がいるようでは困るが、デザインとして面白いとか、半分冗談で楽しんでいるなら他人があれこれ言う話ではない。では「HOGO NAMENNA(保護なめんな)」はどうだろう。
▼生活保護を担当する神奈川県小田原市の職員らが、こんな文字が並ぶジャンパーを着て受給者宅を訪問していたという。背中には「不正受給して欺く人はクズだ」という趣旨の英文もあるというから、意味も分からず着ていたわけではなさそうだ。不正を正す仕事の大変さは想像にかたくないが、行き過ぎというしかない。
▼生活保護を略した「生保」を読み替えて「ナマポ」。インターネット上には、受給者を侮蔑する言葉があふれている。とにかく過激で、攻撃的な物言いがはやる昨今である。他者をののしる形相をつくって自撮りし、プリントしてみてはどうだろう。間違いなく、家族や友人の前では決して着られないシャツができあがる。

要約

[300/300文字]
ヘンな意味の日本語や英語のシャツは結構出回っている。
嫌な思いをする人がいては困るが、デザインや半分冗談で楽しんでいるなら他人があれこれ言う話ではない。

生活保護を担当する神奈川県小田原市の職員らが、「HOGO NAMENNA」と書かれたジャンパーを着て受給者宅を訪問していたという。
背中には「不正受給して欺く人はクズだ」という趣旨の英文もあったという。
不正を正す仕事の大変さは想像にかたくないが、行き過ぎというしかない。

インターネット上には、受給者を侮蔑する言葉があふれている。
とにかく過激で、攻撃的な物言いがはやる昨今である。
他者をののしる形相をつくって自撮りし、プリントしてみてはどうだろう。
間違いなく、家族や友人の前では決して着られないシャツができあがる。

[198/200文字]
生活保護を担当する小田原市の職員らが、「HOGO NAMENNA」と書かれたジャンパーを着て受給者宅を訪問していたという。
「不正受給して欺く人はクズだ」という趣旨の英文もあったという。
不正を正す仕事の大変さは想像にかたくないが、行き過ぎというしかない。

インターネット上には、受給者を侮蔑する言葉があふれている。
とにかく過激で、攻撃的な物言いがはやる昨今である。
しかし他者をののしる形相を自撮りし作ったシャツは、家族や友人の前では決して着られまい。